8月11日(水)昨日、昔の職場での知人である社会保険労務士の方とお会いしました。
お会いした理由は、業務提携できるかどうかも含めての情報交換です。
社労士さんの顧問先へのさまざまな提案と生命保険との関連性を事前に調べていったのですが、やはり机上の論理と現実とのギャップを埋めるにはなかなか苦労しそうです。
社会保険料を軽減し固定費を少なくすることにより、生命保険料の捻出をし、従業員への福利厚生や経営者の勇退時退職金準備を図るというスキームを考えていましたが、現実はそのようなゆとりがないということでした。
企業のトップが会社の将来を見据え計画的な経営ができる理想的な環境づくりをわれわれは知恵を出してバックアップしていかなくてはならないのではないかと強く思いました。
現実は厳しい景気動向であることは事実だが、そこで景気のせいにしていても仕方がないので、一歩踏み出す知恵を出していくことが大事なのでしょう。
今後はいろいろな士業の方々とのネットワークでソリューション提供できるしくみ作りをしていこうと思いました。
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